誕生石って実は何種類もある?

「私、〇月生まれだからこの石ですよね?」
LIVEやイベントでよくいただくご質問です。
でも実は――誕生石はひとつとは限りません。
今日は少しだけ、誕生石の“裏側”をのぞいてみましょう。

誕生石

そもそも誕生石はどうやって決まったの?

誕生石のルーツは、旧約聖書に登場する祭司の胸当てに由来すると言われています。
そこから時代や国ごとに少しずつ解釈が変わり、今の「月ごとの宝石」になりました。
現代の基準としてよく知られているのは、Jewelers of America が1912年に定めたリスト。
でもこれは“世界共通の絶対ルール”というわけではないのです。

日本の誕生石も実は改訂されています

日本では、全国宝石卸商協同組合 が中心となり、2021年に誕生石が追加・改訂されました。
つまり――昔と今で「公式の誕生石」が変わっている月もあるのです。

各月の誕生石一覧

1月
ガーネット
深みのある赤が魅力。実はグリーンなど多彩なカラーも存在。
2月
アメシスト / キャッツアイ
上品な紫と神秘的な光。落ち着いた大人の印象。
3月
アクアマリン/サンゴ/アイオライト
爽やかなブルーが特徴。春らしい軽やかな印象。
4月
ダイヤモンド / モルガナイト
永遠の輝きと優しいピンクカラー。
5月
エメラルド / ヒスイ
鮮やかなグリーン。癒しと気品の象徴。
6月
パール ほか
やわらかな光沢と神秘的な輝き。
7月
ルビー / スフェーン
情熱の赤と虹色の輝き。
8月
ペリドット / スピネル
明るいグリーンとカラフルな魅力。
9月
サファイア
ブルーだけじゃない、多彩なカラー。
10月
オパール / トルマリン
幻想的な遊色と豊富なカラーバリエーション。
11月
トパーズ / シトリン
明るくポジティブなイエロー系。
12月
タンザナイト/ターコイズ(トルコ石)/ジルコン/ラピスラズリ
深いブルーが印象的な華やかな月。

誕生石は“固定”ではない

こうして見ると、ひと月に複数あるのは当たり前。
国や団体によって多少違いもあります。
だからこそ、
✔ 王道を選ぶ
✔ あえて珍しい方を選ぶ
✔ 家族の誕生石を重ねる
そんな楽しみ方ができます。

なぜ増えたの?

時代に合わせて“更新”されているのです。宝石の世界は、実はとても柔軟。

気になる誕生石、見つかりましたか?

当店では誕生石ルースを多数ご用意しています。
セミオーダーで自分だけのジュエリーにも仕立てられます。

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