宝石の硬さランキング|傷つきにくい宝石はどれ?

宝石にはそれぞれ「硬さ」があり、傷つきやすさや耐久性が異なります。
この硬さを表す指標として使われているのが「モース硬度」です。
モース硬度とは、鉱物同士をこすり合わせたときにどちらが傷をつけられるかで決められる硬さの基準で、1〜10の数値で表されます。
数字が大きいほど硬く、傷がつきにくい宝石ということになります。
ここでは代表的な宝石をモース硬度の高い順にご紹介します。

モース硬度ランキング(代表的な宝石)

ダイヤモンド
ダイヤモンド
モース硬度 10
サファイア
サファイア・ルビー
モース硬度 9
トパーズ
トパーズ
モース硬度 8
スピネル
スピネル
モース硬度 7.5〜8
アクアマリン
アクアマリン・エメラルド
モース硬度 7〜7.5
アメジスト
アメジスト・ガーネット・トルマリン
モース硬度 7
オパール
オパール
モース硬度 6〜6.5
ラピスラズリ
ラピスラズリ
モース硬度 5〜6

このように、ジュエリーとして人気の宝石の多くはモース硬度7以上のものが多く、日常使いでも比較的傷がつきにくいとされています。

一番硬い宝石はダイヤモンド

モース硬度の中で最も硬い宝石はダイヤモンドです。
硬度は「10」とされており、自然界の鉱物の中でもトップクラスの硬さを持っています。

そのためダイヤモンドは傷がつきにくく、リングなど毎日身につけるジュエリーにも適した宝石です。
ただし「硬い=割れない」というわけではなく、強い衝撃が加わると欠けてしまうこともあるため注意が必要です。

ジュエリーに向いている宝石の硬さ

日常的に身につけるジュエリーの場合、モース硬度7以上の宝石が向いているといわれています。

例えば
・サファイア
・ルビー
・スピネル
・トルマリン
・アクアマリン
・ガーネット

などは比較的硬く、リングやネックレスなど様々なジュエリーに使用されています。

一方でオパールやパールなどは硬度が低く傷つきやすいため、取り扱いや保管には少し注意が必要です。

宝石を選ぶときは色や美しさだけでなく、こうした「硬さ」も知っておくと、長く楽しめるジュエリー選びにつながります。

宝石にはそれぞれ個性があり、硬さや性質もさまざまです。
ジュエリーを身につける際は、その宝石の特徴を知ることでより安心して楽しむことができます。
お気に入りの宝石を長く大切に使うためにも、ぜひ参考にしてみてください。